*** 商品詳細 ***


◎・【ススキノ】【すすきの】【薄野】書籍など・約：３０点

☆・①・『薄野ラプソディー』   ～財界さっぽろ別冊付録～   ・発行人：薩一夫・写真図版多数   ススキノの遊女哀話・薄野風雲伝など   ・2001年・146頁・・約：Ａ４判   ・本の状態：表紙・本文は普通   ・発行：財界さっぽろ
☆・②・『すすきの千一夜物語』   ～ネオン川の人生流転史～   ・著者：薄豊明   ・1993年・282頁・:1,500円・約：Ｂ６判   ・本の状態：表紙汚れ少々・本文は普通   ・発行：日本興業
☆・③・『すすきのバーテンダー物語』   ・著者：山崎達郎・写真図版多数   ・2000年・230頁・:1,600円・約：Ｂ６判   ・本の状態：表紙・帯紙・本文は普通   ・発行：北海道新聞社
☆・④・『ふりむけば薄野』   ・著者：八柳鐵郎・随筆集   ・1990年・227頁・:1,000円・約：Ａ５判   ・本の状態：表紙・帯紙・本文は普通 ・裏見返しに書き込みあり   ・発行：財界さっぽろ
☆・⑤・『すすきの有影灯』   ・著者：八柳鐵郎・随筆集   ・1988年・261頁・:1,200円・約：Ａ５判   ・本の状態：表紙・本文は普通 ・裏見返しに書き込みあり   ・発行：北海道新聞社
☆・⑥・『薄野まで』   ・著者：八柳鐵郎・酒場哀愁  ～キャバレー稼業30年～   ・1989年・229頁・:1,100円・約：Ａ５判   ・本の状態：表紙・帯紙・本文は普通   ・発行：朝日新聞社
☆・⑦・『ほろ酔い気分ススキノ・スケッチ散歩』   ・著者：土屋耕司   ・1986年・98頁・:1,000円・約：22ｘ2218ｃｍ   ・本の状態：表紙・本文は普通   ・発行：土屋耕司の追悼画集刊行事務局
☆・⑧・『札幌遊里史考』   ・著者：熊谷秀一／・限定 936号   ・197？年・118頁・？:円・約：Ａ５判   ・本の状態：表紙・本文は普通・書店ラベル有り   ・発行：麗山荘
◎・目次抜粋  遊女名称考・公娼の始まり・蝦夷地に於ける私娼の異名  薄野という地名のいわれ・札幌の遊里の起源  札幌白石遊郭誕生・豊川稲荷と薄野・敗戦と薄野  火災の多い薄野・薄野に屯する作詞.作曲  薄野二大行事・薄野を中心とする飲食組合  暴力団の根絶強化・メノコの遊女  ・所得税青色申告会誕生・夜の顔.薄野

◎・追加出品・本：４冊
☆・⑨・『北海道遊里史考』  ・著者：小寺平吉・北海道遊廓史年表稿  ・1971年・237頁・：1000円・約：Ｂ６判  ・本の状態：表紙汚れ傷み補修・本文は普通・ラベル跡有り  ・発行：㈱・北署房
☆・⑩・『すすきの』  ・さっぽろ文庫・87・編者：札幌市教育委員会  ・1998年・311頁・：：1500円・約：Ｂ６判  ・本の状態：表紙・本文は普通  ・発行：北海道新聞
☆・⑪・『薄野と札幌の生い立年表』   ～薄野開拓の先駆者は遊女なりき・秀一～   ・著者：熊谷秀一・限定：1000部   ・1976年・8枚九十九折・片面印刷  ・：600円・約：：12ｘ27ｃｍ判   ・本の状態：表紙汚れ傷み・本文は普通   ・発行：札幌：麗山荘
☆・⑫・『ものいわぬ娼妓たち』   ～聞き書き・札幌遊郭秘話～  ・著者：谷川美津枝    売春・廃娼関係年表・考文献   ・1984年・253頁・：1300円・約：Ｂ６判   ・本の状態：表紙汚れ・本文は普通   ・初版：発行：みやま書房

◎・追加：薄野・関連・本・EPレコード／８点・2020.8.15
☆・⑬⑭・『すすきの風俗編』上下    ～リアルタイム「「北海道の50年」～  ・編者：財界さっぽろ編集局  ・2013年・214＋215頁・＠：1600円・約：Ａ５判   ・本の状態：表紙汚れ・本文は普通   ・初版：発行：㈱・財界さっぽろ
☆・⑮・『薄野ラプソディー』   ～財界さっぽろ別冊付録～   ・発行人：薩一夫・写真図版多数    盛り上がるとびきり忘年会・ススキノのタブーに迫る   ・2003年・114頁・・約：Ａ４判   ・本の状態：表紙・本文は普通   ・発行：財界さっぽろ
☆・⑯・『ススキノの底力』特集   ～「[YellowPage」雑誌～   ・編集・イエロページ・写真図版多数   ・1994年・120頁・￥：350円・約：Ａ４判   ・本の状態：表紙汚れ傷み・本文は普通   ・発行：㈱・イエロページ
☆・⑰・『すすきの ガイドBOOK』   ・編集・すすきのTOMN情報・写真図版多数   ・1984年・146頁・￥：300円・約：新書版   ・本の状態：表紙汚れ・本文は普通   ・発行：北海道料飲業青年評議会
☆・⑱・『酒場稼業四〇年』    ～薄野まで～著者：八柳鐵郎   ・1992年・225頁・￥：510円・約：文庫版   ・本の状態：表紙汚れ・本文は普通   ・発行：朝日新聞社
☆・⑲・『さっぽろ今と昔』    ～札幌創成納税貯畜組合創立20周年記念誌～   編集：熊谷秀一・薄野中心の飲食店など紹介有り   ・1970年・190頁・￥：？円・約：新書ワイド版   ・本の状態：表紙汚れ・本文は普通   ・発行：創成納畜組合
☆・⑳・『すゝきのブルース』    ～ＥＰ・レコード～・歌手：九条万里子   作詩：鳥井実・作曲：大久保明   裏：マリモの唄・作曲：八洲秀章・作詩岩瀬ひろし   レコード盤・ジャケットの状態普通・袋汚れ染み有り   ・1964年・￥：370円／ASA-398   ・発行：日本コロンビア㈱
☆・21・『すゝきのブルース』    ～ＥＰ・レコード～・鶴岡雅義と東京ロマンチカ   作詩：鳥井実・作曲：大久保明・編曲：別府一夫   Ａ面：小樽のひとよ   レコード盤・ジャケットの状態普通・袋汚れ染み有り   ・1972年・￥：500円／X-16-B   ・発行元：日本コロンビア㈱


◇・追加出品・2020.10.1～
☆・①・『薄野と札幌の生いたち年表』    ～薄野開拓の先駆者は遊女なりき～   1855年～1975年現在    著者：熊谷秀一・限定1,000部   1976年・16頁？蛇腹折り・￥：600円・／約：12ｘ27ｃｍ  本の状態:表紙色変わり・本文は普通   発行処：札幌・麗山荘
☆・②・『札幌深夜プラス1』    ～ススキノに代わる街なんてありゃしない～   著者：東直紀    2006年・246頁・￥：476円・／文庫版   本の状態:表紙・帯紙・本文は普通    発行処：㈱・光文社
☆・③・『札幌たべあるき』   著者：中尾隆之／札幌・小樽    1987年・すすきの周辺＝33頁／159頁・￥：780円／新書版    本の状態:表紙・本文は普通    発行処：㈱・光文社
☆・④・『ススキノ ハードボイルド ナイト』   著者：東直己・写真図版多数    2001年・410頁・￥：1800円／約：Ａ５判    本の状態:表紙少々汚れ・本文は普通    発行：㈱・光文社
☆・⑤・『物語・薄野百年』   編著者：脇哲／広告写真有り    1970年・431頁・￥：1800円／約：Ａ５判    本の状態:表紙・本文は普通    発行・すすきのタイムス社
☆・⑥・『続 すすきの女たち』   ・著者：八柳鐵郎   ・1999年・271頁・:1400円・約：A5判   ・本の状態：表紙・本文は美本  ・発行：北海道新聞社
☆・◎・『すすきの女たち』サービス品  ～女性45人・凄絶な生きざま。～   ・著者：八柳鐵郎   ・1997年・241頁・:1400円・約：Ａ５判   ・本の状態：表紙・本文は汚れ傷み染み跡大  ・発行：北海道新聞社☆・八柳鐵郎・1931年・樺太大泊町生まれ。旧制大泊中学校中退後、北海道に引き揚げ、   米軍キャンプに勤務。『青木商事』相談役  2008年？・道内で飲食店などを経営する青木商事（本社釧路市・青木一晃社長）が経営破綻し12月7日に営業を停止。   札幌地裁から破産手続開始決定を受けたことが、関係者の証言などから明らかとなった。   同社は釧路市で1958年に創業し、1969年に札幌へ進出した老舗。73年には大型キャバレー「エンペラー」   ボウリング場「アオキボウル」などを擁するアオキビルをススキノに建設。   エンペラーでは有名歌手のステージショーなどで人気を集め、06年9月に閉店するまで、   歓楽街・ススキノの顔として高い知名度を誇った。これらの他にススキノで高級クラブやラウンジ、ライブハウス、   和食レストランなどを広く展開し、一時期は札幌市内で12店舗、釧路市内に4店舗を構えるほどだった・・・・・・
☆・⑦・『薄野カウンター物語』  ～/追悼集～  ・和田由美/東直己/小檜山博/藤堂志津子など48人投稿！！   ・編著：伊藤真介追悼集編集委員会』   ・2002年・196頁・:1000円・約：13.5ｘ21.0ｃｍ判   ・本の状態：表紙・本文は普通！  ・発行：酒庵きらく・札幌中央区南四條西四丁目第五グリービル☆・伊藤真介・店舗設計・施行業  1945年小樽生まれ・北海道教育大学卒  1970年・「新覚デザイン」勤務  1972年・伊藤店舗設計設立  1980年頃・「酒庵きらく」の客となる  2001年6月・きらくで倒れ病院へ翌日死亡
☆・⑧・『すすきの通信』   ・北海道札幌市で配布しているフリーペーパー「すすきの通信」 ・店舗案内・すすきの地図   ・2021年・135頁・無料配布・約：Ｂ５判   ・本の状態：表紙・本文は普通  ・発行：株式会社ビービー・バランス
☆・⑨・『すすきの案内』豆本  HBC豆本・別冊   ・編集：北海道テレビ社長室   ・1970年・47頁・:100円・約：9.5ｘ9.5ｃｍ判   ・本の状態：表紙・本文は普通  ・発行：北海道テレビ社長室☆・目次抜粋  実像と虚像・作られた第三の空間  二百九十万円商法・その住所録  夜中の夜中・北のスタミナ  巻末便利帳・すすきの魚眼図付き
☆・⑩・『探偵はBARにいる』   著者：東直己   1992年・226頁・1300円・約Ａ５判   状態：表紙汚れ傷み有り・本文は普通！   発行・初版（株）早川書房☆・（たんていはバーにいる）は、日本の探偵映画のシリーズ。主演は大泉洋。   東直己の推理小説シリーズ『ススキノ探偵シリーズ』を原作とする。  第1作『探偵はBARにいる』が2011年、第2作『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』  2013年・第3作『探偵はBARにいる3』が2017年に公開された。  第3作以外はPG12作品になっている。   アジア最北の歓楽街北海道札幌市「すすきの」のバー「ケラーオオハタ」に入り浸る、 大泉洋が演じる私立探偵と、松田龍平が演じるその助手・高田が、ある事件に巻き込まれながらもその真相を追っていく ハードボイルドもの。シリーズタイトルにもなった第1作タイトルは、『ススキノ探偵シリーズ』の第1作『探偵はバーにいる』 からとられているが、この小説第1作自体は映画化されていない。監督の橋本一（第2作まで）を始めとして、 脚本の古沢良太、脚本・プロデューサーの須藤泰司、音楽の池頼広と、東映・テレビ朝日製作のテレビドラマシリーズ 『相棒』の主要なスタッフが参加している。  
☆・すすきの年表1871年（明治4年）：開拓使による遊廓（官許遊郭）設置。開拓使判官岩村通俊が遊廓を開かせ、1872年、公費で東京から遊女を雇い、東京楼を開業する。1887年（明治10年）：開拓使による「貸座敷並芸娼妓三業規則」制定。1918年（大正7年）：札幌電気軌道（現在の札幌市電）薄野交番前停留場（現在のすすきの停留場）開業。1920年（大正9年）：白石村菊水に遊廓移転（白石遊郭）。1965年（昭和40年）：「薄野祭」（現在の『すすきの祭り』）初開催。1971年（昭和46年）：札幌市営地下鉄南北線すすきの駅開業。1978年（昭和53年）：「すすきの観光協会」設立。1980年（昭和55年）：『すすきのマラソン大会』初開催（1987年終了）。1981年（昭和56年）：『すすきの雪まつり』（後の『すすきの氷の祭典』、          『すすきのアイスワールド』）『すすきのイルミネーション』初開催。1988年（昭和63年）：札幌市営地下鉄東豊線豊水すすきの駅開業。1999年（平成11年）：『薄野縁市』初開催。2005年（平成17年）：内閣官房による都市再生プロジェクト「防犯対策等とまちづくりの           連携協働による都市の安全・安心の再構築」モデル地区指定。          「札幌市公衆に著しく迷惑をかける風俗営業等に係る勧誘行為等の防止に関する条例」          （通称・ススキノ条例）施行。☆・新宿の歌舞伎町・福岡の中洲と並んで「日本三大歓楽街」と称される。   すすきのは「東京以北で最大の歓楽街」および「アジア最北の歓楽街」といわれており、   一つのビルの中に飲食店や風俗店が入居しているほか、ホテルなどの宿泊施設、  娯楽施設や商業施設が隣接しているなど、   あらゆる業種が集積しているのが特徴になっている。また、女性だけで飲み明かしても安全な歓楽街であるとされ、  治安の良さも特徴になっている？。   すすきのは正式な地名ではないが、地下鉄「すすきの駅」「豊水すすきの駅」や市電「すすきの停留場」の駅名 などに使用している。その範囲は、広義では東西が西1丁目から西9丁目の間、南北が南3条から南8条の間とされているが、  北海道警察は東西が西2丁目から西6丁目の間、南北が南3条から南7条の間としている。  「札幌市屋外広告物条例」による「広告物活用地区」に指定されている区域があり、   まちの活気や雰囲気を形成するため広告物の規制緩和ができるようになっている。  すすきの地区の店舗数は、ピーク時には飲食店だけでも”5000店”を超えていたと言われる。   日本銀行札幌支店の調査によると、1989年末時点では総店舗数が4809店（内飲食店数が4190店）であったが、  その後の景気低迷の影響などにより[6][7]、2008年末時点では総店舗数が4463店（内飲食店数が3620店）に 減少している。  特に飲食店の減少傾向が際立っているが、その反面風俗店や駐車場の数は増加傾向にあるという。  2020年現在、札幌市中心部ではコロナ下でも進む空前のホテル建設ラッシュが巻き起こり、  すすきのでも商業施設ラフィラの建て替えをはじめ、飲食店などが入居するビルの間に挟まれた  空き地や時間貸し駐車場が、瞬く間にホテルに変貌。奇抜なデザインの施設が至る所に建ち、  街は様変わりしている。ネット参照
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◎・篠路：S50047・2020.3.3