ご覧いただきありがとうございます。
こちらの商品はZX25R ラピッドバイク Racing トリックスターバージョン 基本セット になります。
通常高回転でスロットルが閉じてしまう制御を解放してフルパワーにしたり、燃調や点火時期を合わせたりすることができます。当方EVOからレーシングに買い替えしたのですが、レーシングのレースモードはレブリミッターも1000rpmくらい上げているらしく、より高回転を楽しめる仕様になっています。
今回バイクの乗り換え準備のため出品します。
トリックスターバージョンの特典として、燃調や点火時期は色々な仕様をトリックスターさんで作成してくれているので、近い仕様を選んで入れるだけなのでセッティング詳しくなくてもok!詳しくはトリックスターさんのホームページに記載ありますので見てみてください。
取り付けは基本的な工具があれば難しくないと思います。私自身整備士とかではないですが、取り付けは出来ました。説明書でも十分でしたが、トリックスターさんのYouTubeに動画でも取り付け方がアップされています。
ちなみにレースモードでスロットル制御をなくすと写真の様に最高出力回転数17400rpmの超高回転エンジンになります。
パワーチェックは自分のバイクでレースモードとノーマルモードで測ってみました。
自車仕様
ラムエアの入り口をカッターで拡大。
ラムエアの出口をノコギリで切って拡大。
ファンネルはヤスリで拡大。
エアフィルター はMWR レーシング
マフラーはjmca仕様。
マフラー、フィルター以外はお金かけずにできるし、ラピッドバイク取り付ける時についでに加工おすすめです。
(自己責任でお願いします。)
ちなみに同じ設備でインドネシア仕様を測っていた動画がYouTubeであったのですが、インドネシア仕様44.5ps@16000rpmに対して上の仕様で45.5ps@17400rpm。気温もインドネシア仕様11度に対して24度と条件が悪くてもインドネシア仕様以上は出ていました。
Youtube検索ワード↓
【インドネシア Kawasaki】ZX-25R パワーチェック！
製品は1枚目の写真にあるものが全てです。
外す前までは問題なく使用していましたが、品電装品のため、ノンクレームノンリターンでお願いします。
不明点や問い合わせなどありましたら質問していただけると幸いです。
よろしくおねがいします。

参考までに。
自車仕様とノーマルだった時の比較ですが、普段の街乗りで使用する領域は法規対応でだいぶ燃料絞られてるので燃調合わせでトルク感がかなり増します。イメージ的には250のシングルとかツインとそんな差がないくらいの蹴り出しかと。インライン4だから低速トルクの線細いのかと思ってましたが、燃調合わせるとなかなかじゃん。と思った記憶があります。
また、レースモードにした時の高回転領域は気持ちいいです。純正だと15000rpm以上はトルク感落ち込んで、パンチがなくなる感じで、回せるし、音はいいけど加速感は。。。という感じでしたが、変更によってレブリミッターまでしっかり加速感が得られて高回転エンジンらしい、回せば回す程のパワー感が気持ちいーね！と感動した記憶があります。
あとは、燃調簡単に変えられるので、色々トライして遊べるのも楽しかったですね。
以上、当方の素人感覚なのでご参考程度に捉えていただけると幸いです。