【状態】【品質】【色柄】 全ての条件を満たしたお品物を 東京・京都にて店主自ら厳選仕入れし、お値打ちにご紹介させていただいております。
こだわりの品揃えをお楽しみください。


▼寸法（ｃｍ）【Ｌサイズ】
身丈（肩）：１６６
裄 ：６７．５
袖丈 ：４９
袖幅 ：３４
前幅 ：２４
後幅 ：３０


▼お直しで出せる寸法（ｃｍ）裄：＋０
身丈：＋０
袖丈：＋０


▼仕立て【仕立て上がり品】
広衿／単衣
背伏せ仕立て


▼素材麻
青苧
重要無形文化財 越後上布
手織り


▼状態【】
状態はバツグンに良いです。
全く着用感のないとてもきれいなお品となります。

当店で洗い張りし、綺麗にお仕立て直しさせていただきました。


▼商品説明日本の夏の最高の贈り物…
重要無形文化財 越後上布の夏着物(仕立て上がり品)のご紹介です。

越後上布は新潟県に小千谷市、十日町、南魚沼地方に古くから伝わる平織の麻織物。
１９５５年小千谷縮越後上布の名で重要無形文化財に指定され２００９年には国連教育科学文化機関（ユネスコ）の無形文化遺産代表リストに登録されました。

経緯糸共に青苧（あおそ）と呼ばれる苧麻の一種を使用したこちらのお品。
落ち着きのある黄色地に、茶色や紺色・白で格子の市松が織り上げられています。

越後上布は、出来上がるまでに気の遠くなるような時間と手間がかかり生産数が本当に少ない為、当店でも滅多にお目にかかることがございません。

手績み本来の素朴なあたたかみ、麻とは思えないほどのしなやかさ。
そして、ハリのある強さ。
どこをとっても申し分のないすばらしい一枚でございます。

大変上質な重要無形文化財 越後上布の夏着物ですのでお目に留まりました方はこの機会に是非どうぞ。


▼みやがわから一言お着物好きの憧れの大変貴重な越後上布・・・
軽やかさと涼感を堪能できる逸品です。


▼着用年齢ご年齢を気にせずお召しになって頂けます。
合わせる帯や小物によっても印象が変わりますので、お好みのコーディネートをお楽しみ下さい。


▼お召しになる季節こちらのお着物は「夏物」で、もともとは盛夏(7～8月)にお召しになるお着物です。
ただ近年、5月下旬頃でも夏日のような日もございますので季節にしばられず気温に応じて心地よいおしゃれをお楽しみください。


▼合わせる帯希少で高価なお着物として魅了される越後上布ですが着用シーンは「カジュアルな場」のみという大変贅沢な織物です。
名古屋帯や半幅帯を合わせてお召しになっていただけます。
金銀糸の織り込まれていない洒落袋帯を合わせても上品で素敵なコーディネートになります。


▼着用シーン・お食事
・ショッピング
・ホームパーティー
・観劇
・コンサート
・お散歩 など


夏物 重要無形文化財 越後上布 単衣 着物 苧麻 青芋 手織り 黄色 市松 格子 仕立て上がり 身丈166 裄67.5 Ｌサイズ みやがわ sbs12374


上記の価格は全て 税込み です お品物： 10238/96450 千 10/50/3202