超限定で販売されている日本酒です。
飲めなくなったため、出品します。

冷蔵で保存しております。


TAKANOMEについて

2019年、「うまさ」のみを追求するという信念を持って、山口県の老舗酒蔵
“はつもみち”と共同開発し、誕生した高級日本酒ブランドです。
「日本酒」という職人が作る作品を通じ、日本の文化の美しさと深みある伝統を伝え、世界中のライフスタイルを彩るラグジュアリーブランドを目指しています。
パイナップルのような香りと味わいが特徴で、ミシュランのシェフや、5つ星のホテルソムリエからも高い評価を得ています。
『鷹ノ目』の酒銘は、鷹のごとく高い視点から物事を捉え、既存の固定概念に捉われない新たな日本酒の価値を生み出し、世界に羽ばたく日本酒でありたいという思いが込められています。



熟成プロジェクトと海底熟成について

2019年に「うまさのみを追求する」という信念を掲げて立ち上げた高級日本酒ブランド「TAKANOME」。

熟成プロジェクトは、創業者 平野の「日本酒業界の熟成分野はまだ未開拓であるが、うまさの追求を考えたときに大きな可能性がある。」との想いからスタート。今回は、波の振動によって熟成が進むと言われる海底にTAKANOMEを沈めました。海底の他にも樽での熟成なども現在研究を進めています。

熟成地は静岡県は南伊豆のヒリゾ。夏は豊かな自然と、多様性溢れるサンゴや魚が泳いでいることから奇跡のビーチと称され、冬は冷たい水が流れ込む荒れ海となり、熟成に最適な貯蔵地といわれています。

TAKANOMEは生酒のため、味わいをコントロールするのが難しく、一般的には熟成向きではないと言われますが、いくつかの海で貯蔵をさせ、熟成の実験を繰り返す中で、最適な熟成地を発見しました。

海での貯蔵の後は、味を落ち着かせるために、-5度の冷暗所にて１年6ヶ月間置き、計２年間熟成をさせました。