初期の大変希少なマリーエレーヌ・ドュ・タイヤックのプリンセスリングです。

石の種類は、アメジストまたは、ローズクォーツだと思います(※画像でご確認ください)。

まだ現在の定番である魚刻印が入る以前の作品で、インドのジャイプール宝飾店ジェムパレスの敷地内工房で作られた事を示す刻印と22金の刻印が内側に入っております。

現在の作品では、デザインも微妙に違っていることもそうですが、使用している石も枠から上に飛び出た部分を大幅にカットしたような物が定番のようで、こちらのように１つの大きな粒の個体をそのまま贅沢に使用した物は全く見掛けなくなりました。

最初期の作品には、何れも現行物よりも石を贅沢に使用した、魅力的な作品が圧倒的に多かったように思います。

こちらが所有しているゲージ棒で、だいたい8号くらいですが、お店のように正確ではないかもしれませんので、異なっておりましても、お許しください。

石の大きさはメジャーで測ってますから、かなり曖昧ですが、だいたい縦8mm×横10mm×高さ9mmくらいです。

こちらが肉眼で確認出来る範囲内では、石に目立つ欠けやヒビは見当たらず、全体的な状態は、非常に綺麗だと思います。

但し、返品やクレームなどには一切、対応致しかねます為、マリーエレーヌの商品特性等よくご理解の上で、検討してください。