10数年前に東京・文京区の「つり具すがも」で購入したものです。 価格は4万数千円だったと思います。 購入後２~3度北浦での野釣りに持ち出しましたが、住いの変更などもありタナゴ釣りから遠ざかっています。時期をみて再開予定でしたが、今回手放すこととしました。 オーソドックスな大きさと作りの合切箱です。大きさ、デザインは、写真をご覧ください。主要のサイズを記しています。 状態ですが、野釣りに使用のためそれなりの使用感があります。特に底部は、敷物を忘れ地面に直接置いて釣り座としたため、傷がつき、一部塗装剥がれがあります。また、ゴム足を両面テープで取り付けていましたが、その後が残っています。（写真：参考）底板のひび、割れはありません。 最後2枚の写真は、つり人社「釣り具CLASSICOモノ語り」（葛島一美）の合切箱の紹介ページです。参考いただければと思います。